保育士 過去問
令和6年(2024年)後期
問36 (社会的養護 問6)
問題文
次のうち、「児童養護施設運営指針」(平成24年3月厚生労働省)に示されたアセスメントに関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 子どもの心身の状況や、生活状況等を正確に把握するため、手順を定めてアセスメントを行い、子どもの個々の課題を具体的に明示する。
B アセスメントは、子どもの担当職員をはじめ、心理療法担当職員、家庭支援専門相談員などが参加するケース会議で合議して行う。
C アセスメントに基づいて子ども一人一人の自立支援計画を策定するための体制を確立し、実際に機能させる。
D アセスメントと計画の評価・見直しは、少なくとも半年ごとに定期的に行い、かつ緊急の見直しなどを必要に応じて行う。
A 子どもの心身の状況や、生活状況等を正確に把握するため、手順を定めてアセスメントを行い、子どもの個々の課題を具体的に明示する。
B アセスメントは、子どもの担当職員をはじめ、心理療法担当職員、家庭支援専門相談員などが参加するケース会議で合議して行う。
C アセスメントに基づいて子ども一人一人の自立支援計画を策定するための体制を確立し、実際に機能させる。
D アセスメントと計画の評価・見直しは、少なくとも半年ごとに定期的に行い、かつ緊急の見直しなどを必要に応じて行う。
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問題
保育士試験 令和6年(2024年)後期 問36(社会的養護 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、「児童養護施設運営指針」(平成24年3月厚生労働省)に示されたアセスメントに関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 子どもの心身の状況や、生活状況等を正確に把握するため、手順を定めてアセスメントを行い、子どもの個々の課題を具体的に明示する。
B アセスメントは、子どもの担当職員をはじめ、心理療法担当職員、家庭支援専門相談員などが参加するケース会議で合議して行う。
C アセスメントに基づいて子ども一人一人の自立支援計画を策定するための体制を確立し、実際に機能させる。
D アセスメントと計画の評価・見直しは、少なくとも半年ごとに定期的に行い、かつ緊急の見直しなどを必要に応じて行う。
A 子どもの心身の状況や、生活状況等を正確に把握するため、手順を定めてアセスメントを行い、子どもの個々の課題を具体的に明示する。
B アセスメントは、子どもの担当職員をはじめ、心理療法担当職員、家庭支援専門相談員などが参加するケース会議で合議して行う。
C アセスメントに基づいて子ども一人一人の自立支援計画を策定するための体制を確立し、実際に機能させる。
D アセスメントと計画の評価・見直しは、少なくとも半年ごとに定期的に行い、かつ緊急の見直しなどを必要に応じて行う。
- A:○ B:○ C:○ D:○
- A:○ B:× C:○ D:○
- A:○ B:× C:○ D:×
- A:× B:○ C:× D:×
- A:× B:× C:× D:○
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この過去問の解説 (2件)
01
児童養護施についての問題です。適切な記述の方が多い傾向があるので、じっくり読んで考えてみましょう。
「児童養護施設運営指針」(平成24年3月厚生労働省)3.自立支援計画、記録
(1)アセスメントの実施と自立支援計画の策定にはすべて示されています。
よって正答です。
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02
児童養護施設運営指針 第Ⅱ部 3.自立支援計画、記録 (1)アセスメントの実施と自立支援計画の策定 に書かれている記述です。
A・B ➔ この記述は、 ① に書かれています。
C ➔ この記述は、 ② に書かれています。
D ➔ この記述は、 ③ に書かれています。
よって、全て適切ということになります。
正答です。
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