保育士 過去問
令和7年(2025年)前期
問114 (子どもの保健 問14)
問題文
次のうち、「学校保健安全法施行規則」に定められる幼児の出席停止の期間の基準の組み合わせとして、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 風しん ――― 解熱後2日を経過するまで
B 水痘 ――― すべての発疹が消失するまで
C インフルエンザ ――― 発症後5日を経過して解熱後2日が経過するまで
D 咽頭結膜熱 ――― 主要症状が消退した後1日を経過するまで
A 風しん ――― 解熱後2日を経過するまで
B 水痘 ――― すべての発疹が消失するまで
C インフルエンザ ――― 発症後5日を経過して解熱後2日が経過するまで
D 咽頭結膜熱 ――― 主要症状が消退した後1日を経過するまで
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問題
保育士試験 令和7年(2025年)前期 問114(子どもの保健 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、「学校保健安全法施行規則」に定められる幼児の出席停止の期間の基準の組み合わせとして、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 風しん ――― 解熱後2日を経過するまで
B 水痘 ――― すべての発疹が消失するまで
C インフルエンザ ――― 発症後5日を経過して解熱後2日が経過するまで
D 咽頭結膜熱 ――― 主要症状が消退した後1日を経過するまで
A 風しん ――― 解熱後2日を経過するまで
B 水痘 ――― すべての発疹が消失するまで
C インフルエンザ ――― 発症後5日を経過して解熱後2日が経過するまで
D 咽頭結膜熱 ――― 主要症状が消退した後1日を経過するまで
- A:○ B:○ C:× D:×
- A:○ B:× C:× D:○
- A:× B:× C:○ D:○
- A:× B:× C:× D:○
- A:× B:× C:× D:×
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この過去問の解説 (1件)
01
幼児の出席停止の期間の基準に関する問題です。
学校保健安全法施行規則 第19条(出席停止の期間の基準)を確認しましょう。
A → ×
不適切です。
風しんは、発しんが消失するまで出席停止です。
B → ×
不適切です。
水痘は、全ての発しんが痂皮化(かひか)するまで出席停止です。
C → ×
不適切です。
インフルエンザは、幼児の場合、発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後3日を経過するまで出席停止です。
幼児ではない場合は発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまでとなっています。
D → ×
不適切です。
咽頭結膜熱は、主要症状が消退した後2日を経過するまで出席停止です。
正答です。
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