ITパスポート 過去問
平成27年度 秋期
問57 (テクノロジ系 問57)
問題文
Webサイトの更新状況を把握するために使われる情報の形式はどれか。
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問題
ITパスポート試験 平成27年度 秋期 問57(テクノロジ系 問57) (訂正依頼・報告はこちら)
Webサイトの更新状況を把握するために使われる情報の形式はどれか。
- CSS
- DHCP
- ISMS
- RSS
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この過去問の解説 (3件)
01
RSS(Really Simple Syndication)はWebサイトのニュースやブログなどの更新情報を配信するための文書フォーマットの形式です。
1:CSS(Cascading Style Sheets)はWebページのスタイルを指定する言語です。
HTMLとともに使用します。
2:DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)はネットワークに接続しようとするPCなどに自動的にIPアドレスを割り当てる仕組みです。
普段パソコンやスマホからネットワークに接続する際は大半の人がこの仕組みを使っています。
3:ISMS(Information Security Management System)は会社などの組織内で情報資産の安全を確保するための枠組みです。
情報資産の安全を確保するためにISMSを策定し、実施することを情報セキュリティマネジメントといいます。
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02
よって、4が正解です。
他の選択肢も押さえておきましょう。
1.CSSとは、Webサイトのデザインを定めたファイルです。
2.DHCPとは、IPアドレスを動的に割り当てる仕組みです。
3.ISMSとは、情報セキュリティマネジメントです。
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03
1 . CSS
→Webサイトのデザインを制御するファイルのことです。
2 . DHCP
→IPアドレスを自動割当する機能のことです。
3 . ISMS
→情報セキュリティに関する規格のことです。
4 . RSS
→これはニュースなどの更新情報を送信する規格です。
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