問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 ネットワーク機器がパケットを複製して、複数の宛先に送ることを何というか。 1 . DNS 2 . URL 3 . マルチキャスト 4 . マルチリンク ( 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問60 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 19 正解は3です。 マルチキャストはテレビ会議や監視カメラの映像配信などに利用されることがあります。 1:DNS(Domain Name System)はIPアドレスとドメイン名を対応づけるシステムです。 例えば、200.1.24.100というIPアドレスにkakomon.comという文字列を割り当てて、 ドメイン名(kakomon.com)でWebサイトにアクセスできるようにします。 2:URL(Uniform Resource Locator)はWebサイトの住所を一意に特定するための識別子です。 URLにはIPアドレスやドメイン名が含まれます。 4:マルチリンクとは、仮想的に複数の回線を1つに束ねて、高速通信を可能にする技術です。 例えば、通信速度が64kbpsの回線を2本束ねて128kbpsの通信を可能にします。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 13 正解:3 1 . DNS →インターネット上のドメイン名とIPアドレスを紐づける仕掛けのことです。 2 . URL →Webにアクセスするための住所のようなものです。 3 . マルチキャスト →マルチキャストとはパケットを複製して複数の宛先に送付する仕掛けです。逆に送付先のみに送信する仕掛けはユニキャストといいます。 4 . マルチリンク →通信回線を束ねてより高速に通信するような仕掛けです。ISDNのようなものがあります。 参考になった この解説の修正を提案する 5 ネットワーク機器がパケットを複製して、複数の宛先に送ることは、マルチキャストです。 よって、3が正解です。 他の選択肢も押さえておきましょう。 1.DNSとは、IPアドレスとドメイン名を対応付ける仕組みです。 2.URLとは、インターネット上のWebサイトにアクセスするためのアドレスです。 4.マルチリンクとは、複数の回線を仮想的に束ねて1つの回線とみなして通信を行うことです。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。