ITパスポートの過去問
平成28年度 春期
テクノロジ系 問88
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問題
平成28年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問88 (訂正依頼・報告はこちら)
感光ドラム上に印刷イメージを作り、粉末インク(トナー)を付着させて紙に転写、定着させる方式のプリンタはどれか。
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か
さ
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な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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平成28年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問88 (訂正依頼・報告はこちら)
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この過去問の解説 (3件)
01
感光ドラム上に印刷イメージを作り、粉末インク(トナー)を付着させて紙に転写、定着させる方式のプリンタは、レーザプリンタです。
よって、4が正解です。
他の選択肢も押さえておきましょう。
1.インクジェットプリンタとは、インクを直接紙に吹き付けて印刷するプリンタです。
2.インパクトプリンタとは、タイプライタのように活字を打撃して印刷するプリンタです。
3.転写プリンタとは、あらかじめ用意したシートに熱を加えて転写するプリンタです。
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02
設問中の「感光ドラム」と「粉末インク(トナー)」という語句から、それぞれの部品の交換が必要となる選択肢4.のレーザプリンタを思い浮かべることができれば、即答できる問題と言えます。
日常の業務や体験から、「粉末インク(トナー)」を使っている方式のプリンタを絞り込めれば、正答率を上げることができます。
それぞれの選択肢のプリンタについて、解説します。
選択肢1.の『インクジェットプリンタ』は、インクを直接、印刷用紙に飛ばして印刷する方式のプリンタです。小型化が可能なことから、小規模オフィス用から家庭用、バッテリー駆動式の持ち運び用の小型機まで、豊富な種類が販売されています。
選択肢2.の『インパクトプリンタ』は、インクリボンを使って印刷する方式のプリンタで、カーボン紙にも印刷可能であることから、帳票出力に多用されています。
選択肢3.の『熱転写プリンタ』は、感熱紙を使った方式のプリンタで、今ではレジスターのレシートの印刷に多用されています。
選択肢4.の『レーザプリンタ』は、レーザ光を使って作った元画に、粉末インク(トナー)を付着させて印刷する方式のプリンタです。他のプリンタと比べて、印刷速度に優れますが、コスト高である点がデメリットとされています。
本設問では、「粉末インク(トナー)」を使っている方式のプリンタは、選択肢4.の『レーザプリンタ』のみですので、これが正解と言えます。
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03
2. インパクトプリンタは、細かいピンや活字を紙に打ち付けることで印刷する方式です。
3. 熱転写プリンタは、熱した印字ヘッドを押し当ててインクを溶かすなどの方法で印刷する方式です。
4. 正解です。レーザプリンタは、レーザ光線を使って用紙に焼き付ける印刷する方式です。
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