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ITパスポートの過去問 平成28年度 秋期 マネジメント系 問52

問題

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プロジェクトが発足したときに、プロジェクトマネージャがプロジェクト運営を行うために作成するものはどれか。
   1 .
提案依頼書
   2 .
プロジェクト実施報告書
   3 .
プロジェクトマネジメント計画書
   4 .
要件定義書
( 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 マネジメント系 問52 )
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この過去問の解説 (4件)

9
プロジェクトが発足したときに、プロジェクトマネージャーがプロジェクトの運営を行うために作成するものは、プロジェクトマネジメント計画書です。
プロジェクト計画書とも呼ばれます。

プロジェクトマネジメント計画書には、プロジェクトの実行・監視・終結の方法を規定します。

よって、正解は3です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

1.提案依頼書とは、ソフトウェアの発注元が発注先に提出する資料です。予算、スケジュール、開発範囲などを定義します。

2.プロジェクト実施報告書とは、プロジェクト完了後に作成する資料です。

4.要件定義書とは、要件定義フェーズで作成する資料です。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
プロジェクトに係る書類を問う問題です。
プロジェクト発足時には、プログラム作成以前にプロジェクト管理の書類を作成するため、プロジェクトマネジメント計画書が正解です。

1.
提案依頼書 (RFP : Request For Proposal)
システムやITサービスを調達したいときに、
発注先に具体的に何ができるのか提案をお願いする書類です。

2.
プロジェクト実施報告書は、プロジェクトの結果を報告する書類です。
プロジェクトの最後に作成します。

3.【正解】
プロジェクトマネジメント計画書
プロジェクト管理の方針を書いた計画書です。
管理計画ですので、プロジェクト発足時に最初に作成するものです。

4.
要件定義書とは、実装すべき機能や満たすべき性能などを明確にするために作成する書類です。

2
出題文で求められているのは、「プロジェクト発足時」に『プロジェクトマネージャが作成するもの』です。
そのため、正しい知識が求められる設問と言えます。


それでは、正解と呼べる説明文を探してみましょう。



1.の「提案依頼書」は、プロジェクトを推進するにあたって、外部から資源やサービスを購買する際に必要となる文書です。

そのため、「プロジェクト発足時」に『プロジェクトマネージャが作成するもの』ではありませんので、不正解と考えられます。



2.の「プロジェクト実施報告書」は、特別な理由がない限り、プロジェクトの終了時に作成させる文書です。

そのため、「プロジェクト発足時」に『プロジェクトマネージャが作成するもの』ではありませんので、不正解と考えられます。



3.の「プロジェクトマネジメント計画書」は、プロジェクトの管理を目的に発足時に作成される文書です。

そのため、『適切なもの』と言えますので、正解と考えられます。



4.の「要件定義書」は、プロジェクトの発足前に作成される文書です。

そのため、『プロジェクトマネージャが作成するもの』ではありませんので、不正解と考えられます。

2
正解は3です。

1の提案依頼書は、プロジェクトの作業に必要な資源やサービスを外部から調達する際に外部の業者の提案を求めるために作成します。

2のプロジェクト実施報告書は、プロジェクトの終結時に作成します。

3は正しいプロジェクトマネジメント設計書です。

4の要件定義書はプロジェクトの発足前に経営層又はシステム化委員会によって作成されます。

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