ITパスポートの過去問
平成28年度 秋期
テクノロジ系 問69
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問題
平成28年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問69 (訂正依頼・報告はこちら)
地球規模の環境シミュレーションや遺伝子解析などに使われており、大量の計算を超高速で処理する目的で開発されたコンピュータはどれか。
- 仮想コンピュータ
- スーパコンピュータ
- 汎用コンピュータ
- マイクロコンピュータ
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この過去問の解説 (3件)
01
2.「スーパーコンピュータ」は、スパコンの略称で呼ばれており、大規模で高度な科学技術計算を高速に行うコンピュータです。よって正解です。
3.「汎用コンピュータ」は、メインフレームや汎用機ともよばれ、いれるソフトウェアによっていろいろな処理ができるコンピュータです。よって誤りです。
4.「マイクロコンピュータ」は、CPUにマイクロプロセッサを使ったコンピューターで、家庭用電気機器の制御装置などに使用されています。よって誤りです。
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02
1 「仮想コンピュータ」とは、仮想的に作られたコンピュータです。1台の物理マシンから複数の仮想コンピュータを作れます。1つの物理マシンを複数台で分け合うので大量の計算や高速処理には向いていません。よって誤りです。
2 「スーパコンピュータ」とは、たくさんの物理マシンをつなぎあわせて大量の計算を高速に行うためのマシンです。よって正解です。
3 「汎用コンピュータ」とは、パソコンのようにソフトウェア次第でさまざまな処理ができるマシンのことです。メインフレームとも呼ばれます。パソコンの総称のようなものですが、大量の計算や高速処理に限ったものではありません。よって誤りです。
4 「マイクロコンピュータ」とは、CPUとしてマイクロプロセッサを搭載したマシンです。パソコンとは違い、冷蔵庫や電子レンジなどに埋め込まれて使います。よって誤りです。
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03
2.正解です。スーパコンピュータ(Super Computer)とは、膨大な計算量を要する科学技術計算、軍事計算などを短縮計算できるよう超高機能なコンピュータをいいます。
3.パソコンや企業の基幹業務システムなどに使われる大型の汎用機であり、搭載ソフトウェアで様々な機能を利用できるものをいいます。
4.半導体チップ単体にCPU、メモリなどのコンピュータシステムを格納し、電化製品や電子機器(カメラなど)の制御に利用されます。
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