ITパスポートの過去問
平成28年度 秋期
テクノロジ系 問90

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問題

平成28年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問90 (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、通信可能な最大距離が最も短いものはどれか。
  • Bluetooth
  • IrDA
  • NFC
  • Wi-Fi

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この過去問の解説 (3件)

01

1.最大100m程度です。2.4GHz帯を使用する無線通信。マウスやキーボードなどの周辺機器の接続等に使われます。

2.最大1m程度です。赤外線通信です。

3.NFCは、最大10cm程度の近距離で電子マネーなどに利用されます。正解です。

4.最大100m程度の高速な通信です。無線LANに使われます。

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02

1.Bluetoothとは、近距離無線通信規格です。
最大通信可能距離は、数mから数十mです。

2.IrDAとは、赤外線通信です。
最大通信可能距離は、1m程度です。

3.NFCとは、近距離無線通信規格です。
Bluetoothよりさらに近距離用の通信規格で、おさいふケータイなどに使われています。
最大通信可能距離は、数センチです。

4.Wi-Fiとは、無線通信規格です。無線LANが該当します。
最大通信可能距離は、無線LANルータのスペックに依存しますが、障害物がなければ100m程度です。

よって、最大距離が最も短いのは、3.NFCです。

参考になった数9

03


1.「Bluetooth」の通信距離は、最大でも100メートル程度です。

2.「IrDA」の通信距離は、最大でも1メートル程度です。

3.「NFC」の通信距離は、最大でも10センチ程度です。

4.「Wi-fi」の通信距離は、屋外では500m程度です。

よって今回の問題を通信距離が長い順に並べると

Wi-Fi → Bluetooth → IrDA → NFCとなります。
よって3が正解です。

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