ITパスポートの過去問
平成29年度 春期
ストラテジ系 問1

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問題

平成29年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問1 (訂正依頼・報告はこちら)

個人情報保護法で定める個人情報取扱事業者に該当するものはどれか。
  • 1万人を超える預金者の情報を管理している銀行
  • 住民基本台帳を管理している地方公共団体
  • 受験者の個人情報を管理している国立大学法人
  • 納税者の情報を管理している国税庁

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この過去問の解説 (3件)

01

個人情報取扱事業者とは、
個人情報データベース等を事業の用に供している者をいう。
ただし、次に掲げる者を除く。

一  国の機関
二  地方公共団体
三  独立行政法人等
四  地方独立行政法人

---
とあります。
したがって、1が正解です。
回答の2、3、4は上記の例外に該当します。

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02


個人情報取扱事業者とは、個人情報保護法において「個人情報データベースなどを事業の用に供している者」と定義されています。
ただし、「国の機関」「地方公共団体」「独立行政法人等」は事業シュアの対象外となります。

1.個人情報取扱事業者になります。

2.地方公共団体は取扱事業者の対象外です。

3.国立大学法人は取扱事業者の対象外です。

4.国税庁は取扱事業者の対象外です。

よって正解は1となります。

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03

個人情報取扱事業者とは、個人情報を事業用の保有している団体を指します。

ただし、以下の団体は除きます。
・国の機関
・地方公共団体
・地方行政法人

問題文のうち、2.地方公共団体、3.国立大学法人、4.国税庁は、個人情報取扱事業者から除く団体になります。
よって、1が正解です。

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