ITパスポートの過去問
平成29年度 春期
ストラテジ系 問28
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問題
平成29年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問28 (訂正依頼・報告はこちら)
リアルタイムで画像処理を行うシステムを開発するために、必要となるCPU単一の性能を調べたところ、現在販売されているCPUの32倍の性能が必要であることが分かった。販売されるCPUの性能が2年ごとに倍増するとしたとき、このシステムに必要なCPUが販売されるのは何年後か。
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この過去問の解説 (3件)
01
2年ごとにCPUの性能が倍増するので、単純に計算をしていきます。
2年後に2倍
4年後に4倍
6年後に8倍
8年後に16倍
10年後に32倍
となりますので、2の10年後が正解となります。
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02
必要な性能は今の32倍なので32Xです。
今後販売されるCPUの性能は2年ごとに2倍になります。
2年後:2X
4年後:4X
6年後:8X
8年後:16X
10年後:32X
よって、今の性能の32倍になるのは10年後のため、2が正解です。
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03
2年目で2倍
4年目で4倍
6年目で8倍
8年目で16倍
10年目で32倍となります。つまり、32倍になるのは10年目です。
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