ITパスポートの過去問
平成29年度 春期
マネジメント系 問40

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問題

平成29年度 春期 ITパスポート試験 マネジメント系 問40 (訂正依頼・報告はこちら)

ソフトウェア保守で行う作業はどれか。
  • ソフトウェア受入れテストの結果、発注者が開発者に依頼するプログラム修正
  • プログラムの単体テストで発見した機能不足を補うための、追加コードの作成
  • プログラムの単体テストで発見したバグの修正
  • 本番業務で発生したシステム障害に対応するためのプログラム修正

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この過去問の解説 (3件)

01

ソフトウェア保守とは、既存のソフトウェアの改善や最適化、バグの修正などを行うプロセスを言います。
すでに本番稼働しているシステムに対して行う作業になります。
よって4が正解となります。

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02

ソフトウェア保守では、納品したソフトウェアが稼働したあとに発生した障害や問い合わせに対応します。

選択肢をひとつずつ見ていきましょう。

1.ソフトウェア受け入れテストで発生した障害の修正は、ソフトウェア性能テストや、ソフトウェア受け入れテストで行う作業です。
よって、誤りです。

2.単体テストで発見した機能不足を修正する作業は、単体テストで行う作業です。
よって、誤りです。

3.単体テストで発見した障害を修正する作業は、単体テストで行う作業です。
よって、誤りです。

4.本番業務で発生した障害の対応は、ソフトウェア保守で行う作業です。
よって、正解です。

参考になった数1

03

ソフトウェア保守とは運用開始後のソフトウェアに対しての作業となるので4が正解になります。

参考になった数1