ITパスポートの過去問
平成29年度 春期
テクノロジ系 問94

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問題

平成29年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問94 (訂正依頼・報告はこちら)

利用者が、トークンと呼ばれる装置などで生成した毎回異なる情報を用いて、認証を受ける認証方式を何というか。

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この過去問の解説 (3件)

01

毎回異なる情報を用いて認証を受ける認証方式は、ワンタイムパスワードです。
よって、4が正解です。

他の選択肢も押さえておきましょう

1.ディジタル署名は、送られてきたデータが改ざんされていないか確認するためのものです。

2.パスワードクラックは、他人のパスワードを不正に割り出すものです。

3.パスワードポリシは、パスワードに使用できる文字数や文字種の組み合わせに関する条件のことです。

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02

ディジタル署名とは、データの送信者を証明するものでデータの改ざんの有無を確認することができます。
よって、1は不正解となります。

パスワードクラックとは、コンピュータに保存されているデータや送受信されるデータからパスワードを割り出す攻撃手法のことです。
よって、2は不正解となります。

パスワードポリシーとは、パスワードに使用できる文字数や文字の種類などに関する条件のことです。
よって、3は不正解となります。

ワンタイムパスワードとは、トークンなどの装置を用いて毎回異なる文字列を生成し、認証をする認証方式のことです。
よって、4が正解です。

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03

回答 4 . ワンタイムパスワード

解説 ワンタイムパスワードとは1回だけしか使用できない、使い捨てのパスワードのことです。
   インターネット上でサイト内パスワードが
   不明の場合、このワンタイムパスワードを
   使うこと画多くなってきました。

 ●ディジタル署名は改ざんされていないことを保証する。
 ●パスワードクラッシックはパスワードを探し当てることです。
 ●パスワードポリシとは、パスワードに使用出来る文字の数や種類などの決まりのことです。
  「6文字以上:数字、大文字、小文字、記号」
  などというルールが作られることがあります。
   
 

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