ITパスポートの過去問
平成29年度 秋期
マネジメント系 問50

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問題

平成29年度 秋期 ITパスポート試験 マネジメント系 問50 (訂正依頼・報告はこちら)

システム監査では、監査部門だけではなく被監査部門にも相応の役割がある。被監査部門が実施するものはどれか。
  • 監査対象システムに関する運用ルールなどの説明
  • システム監査計画に基づく本調査
  • システム監査計画の作成
  • システム監査報告書の受理

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この過去問の解説 (3件)

01

選択肢を一つずつ見ていきましょう。

1.監査対象システムに関する運用ルールの説明は被監査部門が行います。
監査部門は被監査部門の説明をもとに、適切に運用されているかを判断します。

2.本調査は監査部門が行います。

3.システム監査計画は監査部門が作成します。

4.システム監査報告書を受け取るのは監査を依頼した部門です。

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02

被監査部門は監査対象システムに関する運用ルールなどの説明を行います。
よって、1が正解です。

2は、監査部門が行います。
3は、監査部門が行います。
4は、監査を依頼した部門が受け取ります。

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03

システム監査とはシステムが円滑に決められたルールで行われているのかチェックすることが大切です。使用する側に運用など説明する必要があります。
2は調査、3は監査計画の作成なので監査人が行うことです。4は報告書を受け取ることです。

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