ITパスポートの過去問
平成29年度 秋期
テクノロジ系 問59

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問題

平成29年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問59 (訂正依頼・報告はこちら)

コンピュータなどのアカウントに設定するパスワードに関し、使用する文字種や長さなどの条件を定めたものはどれか。
  • シングルサインオン
  • パスワードクラック
  • パスワードポリシ
  • ワンタイムパスワード

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この過去問の解説 (3件)

01

パスワードに使用する文字種や長さなどの条件を定めたものは、パスワードポリシです。

文字の長さが8文字以上、英数字全てを組み合わせた文字列、といった決まりを定めます。

よって、正解は3です。

他の選択肢も押さえておきましょう。
1.シングルサインオンとは、1つのサイトにログインするだけで他のサイトにもログインできる仕組みです。
サイトが切り替わるたびにログイン情報を入力する手間を省けます。

2.パスワードクラックとは、他人のパスワードを不正に暴く行為です。

4.ワンタイムパスワードとは、ログインのたびに1度だけ使用されるパスワードです。
ログインするたびにパスワードが変わるため、パスワードが漏えいするリスクを減らせます。

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02

シングルサインオンとは、サーバー上へのサインについて1度認証処理をうければその後入れなくても進むことが出来る仕組みです。
パスワードクラックとは、他人のパスワードを盗むことです。
パスワードポリシとはパスワードに関する条件をきめることです。
ワンタイムパスワードとはそのとき限りのパスワードのことです。

参考になった数1

03

シングルサインオンとは、1箇所にログインすることで、他のサイトにも同時にログインできるようにする仕組みのことです。
よって、1は不正解です。

パスワードクラックとは、パスワードを不正に入手する行為のことです。
よって、2は不正解です。

パスワードポリシとは、コンピュータなどのアカウントに設定するパスワードに関し、使用する文字種や長さなどの条件を定めたもののことです。
よって、3が正解です。

ワンタイムパスワードとは、1回きり使える使い捨てのパスワードのことです。
よって、4は不正解です。

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