ITパスポートの過去問
平成30年度 春期
テクノロジ系 問56

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

平成30年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問56 (訂正依頼・報告はこちら)

PCのファンクションキーに関する記述として、適切なものはどれか。
  • アプリケーションやOSごとに特定の機能を割り当てられたキー
  • 画面上にキーボードの形を表示し、入力処理をソフトウェアで実現したもの
  • セキュリティに関する機能で、暗号化や復号を行うための変換キー
  • データベースに関する機能で、特定の行を一意に識別するための情報

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

ファンクションキーとはFnキーの事で、キーボードの最上段のF1~F12までのキーを指します。他のキーと組み合わせることで、OSの設定などを行うことができます。

1 . ファンクションキーの説明なので、1が正解です。

2 . スクリーンキーボードの説明です。スクリーンキーボードは物理キーボードが壊れた際などに使用されます。

3 . 暗号、復号の鍵の説明です。また、パスワードのような暗号キーを入力するソフトもあります。

4 . 主キーの説明です。primary keyとも呼ばれ、他と値が重複しないカラムの事です。

参考になった数6

02

ファンクションキーとは、アプリケーションやOSごとに特定の機能を割り当てられたキーのことです。
例えば、エクセルでF1キーを押すとヘルプ画面が表示されます。
よって、正解は1です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

2.画面上にキーボードの形を表示するのは、スクリーンキーボードです。

3.暗号化や復号を行うための変換キーは、暗号化鍵・復号鍵です。

4.データベースにおいて特定の行を一意に特定するキーは、主キーです。

参考になった数2

03

PCなどのキーボードで最上段に配置されているF1、F2などFで始まるキーをファンクションキーといいます。
これらは、アプリケーションやOSが、それぞれのキーに機能(ファンクション)を割り当てることができます。

したがって、1が正解です。


2は、ソフトウェアキーボード(スクリーンキーボード)、3は、暗号化キー、4は、主キーの説明です。

参考になった数0