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ITパスポートの過去問 平成30年度 春期 テクノロジ系 問98

問題

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A社では紙の顧客名簿を電子化して、電子データで顧客管理を行うことにした。顧客名簿の電子データからの情報漏えいを防ぐ方法として、適切なものはどれか。
   1 .
データにディジタル署名を付与する。
   2 .
データのバックアップを頻繁に取得する。
   3 .
データをRAIDのディスクに保存する。
   4 .
データを暗号化して保存する。
( 平成30年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問98 )
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この過去問の解説 (3件)

2
電子データの情報漏えいを防ぐには、データを暗号化する方法があります。
よって、正解は4です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

1.データにディジタル署名を付与することは、データの送信者が正当な人かの証明にはなりますが、情報漏えい対策にはなりません。
よって、誤りです。

2.データのバックアップを頻繁に取得することは、データの紛失防止にはなりますが、情報漏えい対策にはなりません。
よって、誤りです。

3.データをRAIDのディスクに保存することは、データの紛失防止にはなりますが、情報漏えい対策にはなりません。
よって、誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
データにディジタル署名を付与することは、データの送信者の証明になります。
よって、1は不正解となります。

データのバックアップを頻繁に取得することは、データの紛失防止にはなります。
よって、2は不正解となります。

データをRAIDのディスクに保存することは、データの紛失防止にはなります。
よって、3は不正解となります。

データを暗号化することで、情報漏えいを防ぐことができます。
よって、4が正解です。

0
正解は、4の「データを暗号化して保存する。」です。

1のディジタル署名は、データの送受信において、送信者の正当性を保証することはできますが情報漏えいを防ぐものではありません。

2のバックアップは、障害時、データの復元には役になりますが、漏えい対策にはなりません。

3のRAIDにしても可用性はよくなりますが、漏えい対策にはなりません。

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