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ITパスポートの過去問 平成30年度 春期 テクノロジ系 問99

問題

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複数の異なる周波数帯の電波を束ねることによって、無線通信の高速化や安定化を図る手法はどれか。
   1 .
FTTH
   2 .
MVNO
   3 .
キャリアアグリゲーション
   4 .
ハンドオーバ
( 平成30年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問99 )
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この過去問の解説 (3件)

9
複数の異なる周波数帯の電波を束ねることによって、無線通信の高速化や安定化を圏る手法は、キャリアアグリゲーションです。
よって、正解は3です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

1.FTTHは、光ファイバーを伝送路としたネットワークです。

2.MVMOは、自身では無線通信回線設備を保有せずに、大手キャリアの回線を使用して通信サービスを提供する業者のことです。

4.ハンドオーバは、端末の場所に応じて無線LANのアクセスポイントを切り替えることです。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
FTTHとは、光ファイバーを伝送媒体としたネットワーク通信のことです。
よって、1は不正解となります。

MVNOとは、他社の通信回線を使用し、自社サービスを提供している通信事業者のことです。格安SIMとして提供しています。
よって、2は不正解となります。

キャリアアグリゲーションとは、複数の異なる周波数帯の電波を束ねることによって、無線通信の高速化や安定化を図る手法のことです。
よって、3が正解です。

ハンドオーバとは、携帯電話の端末の場所に応じて、無線LANのアクセス場所を切り替えることです。
よって、4は不正解となります。

1
複数の異なる周波数帯の電波を束ねることによって、無線通信の高速化や安定化を図る手法は、3のキャリアアグリゲーションです。

1のFTTHは、光ファイバーを個人の家屋へ直接引き込んだネットワーク回線 のことです。

2のMVNOは、自社で無線基地局などを持たず、他の通信事業者の設備を借りて、サービスを提供する通信事業者(格安スマホ)のことです。

4のハンドオーバは、移動している携帯などの端末に対して、移動に追従して基地局を切り替えていく技術のことです。

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