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ITパスポートの過去問 平成30年度 秋期 マネジメント系 問40

問題

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システムに関して“障害からの回復を3時間以内にする”などの内容を、システム運用側と利用側の間で取り決める文書はどれか。
   1 .
サービスレベル合意書
   2 .
ソフトウェア詳細設計書
   3 .
提案依頼書(RFP)
   4 .
プロジェクト憲章
( 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 マネジメント系 問40 )
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この過去問の解説 (3件)

2
1.「サービスレベル合意書」は、サービスの提供者とその利用者の間で結ばれるサービス水準に関する合意のことです。よって正解です

2.「ソフトウェア詳細設計書」は、ソフトウェアについてプログラミングが可能なように、内容を詳細化した設計書のことです。よって誤りです。

3.提案依頼書(RFP)は、発注者が受注者に提案して欲しい内容を記載した資料のことです。よって誤りです。

4.「プロジェクト憲章」とは、プロジェクトを正式に認可する文書のことで、プロジェクト発起時に作成されるものです。よって誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
システムに関して“障害からの回復を3時間以内にする”などの内容を、システム運用側と利用側の間で取り決める文書は、サービスレベル合意書です。

サービスレベル合意書では主に非機能要件について、システム運用側と利用側で取り決めを行います。

よって正解は1です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

2.ソフトウェア詳細設計書は、詳細設計工程で作成するドキュメントです。
機能レベルの設計書をより細かくしたものになります。

3.提案依頼書とは、情報システムの調達を希望している企業が、発注先の企業に対してシステムの内容について提案を依頼する文書です。

4.プロジェクト憲章とは、プロジェクトを立ち上げるときに作成するもので、プロジェクトの目的などを定義します。

1
「障害からの回復を3時間以内にする」等のサービスの品質に関する合意については、
「サービスレベル合意書(SLA)」にて取り決められます。

・ソフトウェア詳細設計書
システムの詳細等をプログラマがコーディングできるレベルまで書き記したものです。

・提案依頼書(RFP)
発注者が受注者に対してプロジェクトの要望を書き記したものです。

・プロジェクト憲章
プロジェクトを立ち上げるために、プロジェクトの目的やゴール、背景、方針等を定め、書き記したものです。

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