ITパスポートの過去問
平成31年度 春期
マネジメント系 問49

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問題

平成31年度 春期 ITパスポート試験 マネジメント系 問49 (訂正依頼・報告はこちら)

情報システムの施設や設備を維持・保全するファシリティマネジメントの施策として、適切なものはどれか。
  • インターネットサイトへのアクセス制限
  • コンピュータウイルスのチェック
  • スクリーンセーバの設定時間の標準化
  • 電力消費量のモニタリング

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この過去問の解説 (3件)

01

ファシリティマネジメントとは、企業が持つ物理的な施設や設備を管理するものです。

選択肢を一つずつ見てきましょう

1.インターネットサイトへのアクセス制限は、セキュリティ対策に該当します。
物理的な設備とは関係ないため、誤りです。

2.コンピュータウイルスのチェックも、1と同様の理由で誤りです。

3.スクリーンセーバーの設定時間を標準化することも、1と同様の理由で誤りです。

4.電力消費量をモニタリングすることは、企業の施設や設備の管理に関係します。
よって、正解です。

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02

ファシリティマネジメントとは、経営の視点から、建物や設備などの保有、運用、維持などを最適化する手法です。建物や設備などが施策の対象となります。
1~3は対象が違います。したがって、4が正解です。

参考になった数2

03

ファシリティマネジメントとは、企業が持つ物理的な施設や設備を管理するものです。
よって、4が正解です。

1,2,3はセキュリティ対策に該当します。

参考になった数1