ITパスポートの過去問
令和元年度 秋期
マネジメント系 問43

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問題

令和元年度 秋期 ITパスポート試験 マネジメント系 問43 (訂正依頼・報告はこちら)

AIを利用したチャットボットに関する事例として、最も適切なものはどれか。
  • あらゆる物がインターネットを介してつながることによって、外出先でスマートデバイスから自宅のエアコンのスイッチを入れることなどができるようになる。
  • コンピュータが様々な動物の画像を大量に認識して学習することによって、犬と猫の画像が判別できるようになる。
  • 商品の操作方法などの質問を書き込むと、詳しい知識をもった人が回答や助言を投稿してくれる。
  • 商品の販売サイトで、利用者が求める商品の機能などを入力すると、その内容に応じて推奨する商品をコンピュータが会話型で紹介してくれる。

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この過去問の解説 (3件)

01

チャットボット(Chatbot)とは、チャット(会話)とボット(ロボット)を組み合わせたもので、対話を行うロボットのことをさします。問い合わせの回答業務を自動化するために利用されています。

1.IoTの事例ですので、誤りです。

2.ディープラーニングの事例ですので、誤りです。

3.ナレッジコミュニティの事例ですので、誤りです。

4.チャットボットの事例ですので、正解です。

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02

チャットボットとは、テキストを用いた会話をシミュレートするプログラムのことです。
よって、4が正解です。

1はIoTの説明です。
2はディープラーニングの説明です。
3はナレッジコミュニティの説明です。

参考になった数4

03

チャットボットとは、「チャット」と「ロボット」を組み合わせた造語です。予め入力される質問などを想定していくつかの回答を作成しそれを用いて、コンピュータがリアルタイムで回答するように作られたソフトウェアです。会話しているようにチャットで応答します。
したがって、4が正解です。

1はIoT、2はディープラーニング、3はナレッジコミュニティの説明です。

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