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ITパスポートの過去問 令和元年度 秋期 マネジメント系 問44

問題

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業務処理時間の短縮を目的として、運用中の業務システムの処理能力の改善を図った。この改善が有効であることを評価するためにシステム監査を実施するとき、システム監査人が運用部門に要求する情報として、適切なものはどれか。
   1 .
稼働統計資料
   2 .
システム運用体制
   3 .
システム運用マニュアル
   4 .
ユーザマニュアル
( 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 マネジメント系 問44 )
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この過去問の解説 (3件)

7
業務システムの処理能力の改善が有効であることを評価するためには、改善前と改善後の業務システムの処理時間がわかる資料が必要となります。
今回の場合は、稼働統計資料がその資料に該当しますので、1が正解となります。

2、3、4は業務の処理時間の記載は行いません。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
業務処理時間の短縮を示すためには、稼働統計資料が必要となります。
よって、1が正解です。

2について、体制についての記載のため、関係ありません。
3について、運用マニュアルに業務処理時間は記載しません。
4について、ユーザマニュアルにも業務処理時間は記載しません。

1
唯一、1 .稼働統計資料が、業務の処理時間がわかる情報となります。処理能力の改善による前後の業務処理時間を知ることができます。
したがって、1が正解です。

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