ITパスポートの過去問
令和2年度 秋期
ストラテジ系 問29

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問題

令和2年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問29 (訂正依頼・報告はこちら)

人間が行っていた定型的な事務作業を、ソフトウェアのロボットに代替させることによって、自動化や効率化を図る手段を表す用語として、最も適切なものはどれか。

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この過去問の解説 (3件)

01

1.「ROA」とは、総資産利益率(Return On Assets)の略で、会社がどれだけの利益を上げているかを示す指標です。よって誤りです。

2.「RPA」とは、人間が行ってきたパソコン操作やデスクワークなどの定型作業を、ソフトウェアのロボットやAIにより自動化・効率化することをいいます。よって正解です。

3.「SOA」とは、サービス指向アーキテクチャ(Service Oriented Architecture)の略で、企業のサービスを連携し組み合わせることで大規模なシステムを構築することをいいます。よって誤りです。

3.「SFA」とはSales Force Automationの略で、営業部門の組織力強化や営業活動の効率化を実現するための営業支援システムをいいます。よって誤りです。

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02

人間が行っていた定型的な事務作業をソフトウェアのロボットに代替させることによって、自動化や効率化を図る手段をRPA(Robotic Process Automation)といいます。

1.ROA(Return on Assets)総資本利益率の略称です。

2.正解です。

3.SFA(Sales Force Automation)営業支援システムの略称です。

4.SOA(Service-Oriented Architecture)サービス指向アーキテクチャの略称です。


したがって、2が正解です。

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03

ROA:企業の総資本によって、どれだけの利益を生み出したかを表す指標です。

SFA:IT技術を使って、営業活動を支援するシステムのことです。

SOA:既存のソフトウェアやその一部の機能を部品化し、組み合わせ、新たなシステムを構築する設計手法です。

したがって、2のRPAが正解です。

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