ITパスポートの過去問
令和3年度
ストラテジ系 問24

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問題

令和3年度 ITパスポート試験 ストラテジ系 問24 (訂正依頼・報告はこちら)

テレワークに関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • ITを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと
  • ある業務に対して従来割り当てていた人数を増員し、業務を細分化して配分すること
  • 個人が所有するPCやスマートデバイスなどの機器を、会社が許可を与えた上でオフィスでの業務に利用させること
  • 仕事の時間と私生活の時間の調和に取り組むこと

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この過去問の解説 (3件)

01

1が正解です。

テレワークとは、ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)を活用した働き方のことを指します。

例えば、インターネット、メールやSNSチャット、TV電話などを使って、会社ではなく自宅で業務を行う「在宅勤務」、同様の機能を使い、移動時間や喫茶店など勤務場所を固定せずに業務を行う「モバイルワーク」などが挙げられます。

場所や時間を問わず柔軟な業務方法を可能にするというメリットがあります。

2) 不正解です。ワークシェアリングの説明です。

人数を増やして仕事を分け合い負担を減らす方法です。

3) 不正解です。BYODの説明です。

個人使用の携帯端末の持ち込み、業務での使用を許可することです。

4) 不正解です。ワークライフバランスの説明です。

仕事と生活の調和が可能な社会を意味します。

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02

テレワークは、インターネットやクラウドサービスなどのIT技術を利用して、オフィス以外の場所(例えば自宅やカフェ)から仕事をする働き方を指します。これにより、通勤時間の短縮、仕事とプライベートのバランスの改善、などが可能になります。

選択肢1. ITを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと

正解です。テレワークは場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を可能にします。

選択肢2. ある業務に対して従来割り当てていた人数を増員し、業務を細分化して配分すること

誤りです。ワークシェアリングの説明です。

選択肢3. 個人が所有するPCやスマートデバイスなどの機器を、会社が許可を与えた上でオフィスでの業務に利用させること

誤りです。BYOD(Bring Your Own Device)の説明です。

選択肢4. 仕事の時間と私生活の時間の調和に取り組むこと

誤りです。ワークライフバランスの説明です。

参考になった数2

03

テレワークとは、ITを活用して、場所や時間にとらわれない

柔軟な働き方をすることです。

1.正解です。

2.不正解です。

  ワークシェアリングのことです。

3.不正解です。

  BYOD(Bring Your Own Device)のことです。

4.不正解です。

  ワークライフバランスのことです。

参考になった数2