ITパスポートの過去問
令和3年度
テクノロジ系 問66
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問題
令和3年度 ITパスポート試験 テクノロジ系 問66 (訂正依頼・報告はこちら)
RGBの各色の階調を、それぞれ3桁の2進数で表す場合、混色によって表すことができる色は何通りか。
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この過去問の解説 (3件)
01
3桁を2進数で表すと2の3乗のため、8通りになります。これがR、G、Bそれぞれで8通りになるため、8の3乗となり、8×8×8=512通りになります。
よって、4が正解です。
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02
2進数では、0と1を利用して数値を表します。
3桁の2進数は、000、001、010・・・・111と表せます。
その数は、2の3乗通り、すなわち8通りとなります。
RGBそれぞれについて8通りずつあり、その組み合わせを問われていますので、
8×8×8=512通りとなります。
512通りとなりますので、本選択肢の内容は正しいです。
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03
4が正解です。
2進数は1、0で表されます。
10進数が10で繰り上がるのに対して2進数は0、1、10、11という風に1で繰り上がっていきます。
設問では「3桁の2進数で表す場合、混色によって表すことができる色は何通りか。」ということですので、3桁の2進数(2の3乗)がR、G、Bと3種類。
つまり8(2の3乗)×8(2の3乗)×8(2の3乗)= 512で、4が正解です。
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