ITパスポートの過去問 令和3年度 テクノロジ系 問71
この過去問の解説 (3件)
3が正解です。
MVNO(Mobile Virtual Network Operator)とは、携帯電話会社から通信回線を借り受けてモバイル通信サービスを提供する事業者のことをいいます。携帯電話キャリアよりもより安価なサービス内容になる場合が多く、たくさんの業者、さまざまなサービスがMVNOとして提供されています。
1の解説)不正解です。ISPは、インターネット接続をサービスとしている事業者のことをいいます。
2の解説)不正解です。MNPとは、電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換えられるサービスです。
4の解説)不正解です。OSSは、ソースコードが公開され無料利用ができるソフトウェアのことをいいます。
ドコモやauなどの電気通信事業者から回線を借用して移動通信サービスを提供する事業者を仮想移動体通信事業者(MVNO)といいます。
1.不正解です。
インターネットへの接続を請け負う、
インターネットサービスプロバイダのことです。
2.不正解です。
携帯電話の番号を変えずに通信事業者を変更できる
ナンバーポータビリティのことです。
3.正解です。
4.不正解です。
インターネット上に公開されているオープンソースソフトウエア
のことです。
大手の携帯電話会社から通信インフラを借りて、自社の通信サービスを提供することをMVNO(Mobile Virtual Network Operator)といいます。低価格でサービス提供されるという特徴があります。
ISPとは、Internet Service Providerの略で、インターネット接続のサービス業者、いわゆるプロバイダーのことです。
よって、本選択肢の内容は誤りです。
MNPとは、Mobile Number Portabilityの略で、携帯電話の契約キャリアを変更しても、携帯電話番号は変わらないサービスのことです。
よって、本選択肢の内容は誤りです。
本設問の内容は、MVNOに関することです。
よって、本選択肢の内容は正しいです。
OSSとは、Open Source Softwareの略で、ソースコードが公開され、自由に改変や再配布ができるソフトのことです。
よって、本選択肢の内容は誤りです。
ITパスポートで問われるキーワードについては、可能な範囲で何の略かを押さえておくと間違えないようになると思います。
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