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ITパスポートの過去問 令和5年度 テクノロジ系 問32

問題

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IoTエリアネットワークでも用いられ、電気を供給する電力線に高周波の通信用信号を乗せて伝送させることによって、電力線を伝送路としても使用する技術はどれか。
   1 .
PLC
   2 .
PoE
   3 .
エネルギーハーベスティング
   4 .
テザリング
( 令和5年度 ITパスポート試験 テクノロジ系 問32 )
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この過去問の解説 (2件)

5

電力線を伝送路として使用する技術をPLC(Power Line Communications)といいます。

コンセントにつなぐことで利用できるという利便性の高さが特徴です。

選択肢1. PLC

正解です。解説のとおりです。

選択肢2. PoE

PoE(Power over Ethernet)とは、LANケーブルを通じて電力を供給する技術です。

選択肢3. エネルギーハーベスティング

エネルギーハーベスティングとは、身の回りの小さなエネルギーを電力に変える技術のことです。

選択肢4. テザリング

テザリングとは、スマートフォンなどの通信端末を用いることでコンピュータをインターネットに接続する技術です。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

電力線を通信の伝送路として使用する技術をPLCと言います。「Power Line Communications」の略です。コンセントに専用アダプタを差し込み、LANケーブルをそのアダプタに接続するイメージです。

選択肢1. PLC

PLCは、電力線を通信の伝送路として使用する技術のことです。

よって本選択肢の内容は正しいです。

選択肢2. PoE

PoEは、PLCと異なり、LANケーブルを通じて電力を供給する技術のことです。

よって本選択肢の内容は誤りです。

選択肢3. エネルギーハーベスティング

エネルギーハーベスティングとは、周辺環境の微力なエネルギーを集めて、電力に変える技術のことです。ハーベストは「収穫」という意味です。

よって本選択肢の内容は誤りです。

選択肢4. テザリング

テザリングとは、スマホなどの携帯回線を通じて、PCなど他の機器がネットワークに接続することです。

よって本選択肢の内容は誤りです。

まとめ

ネットワーク技術に関する設問です。環境にも配慮した新しい技術が生まれてきていますので、ニュース報道にも注目しておきましょう。

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