管理栄養士の過去問
第26回
臨床栄養学 問134
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問題
第26回 管理栄養士国家試験 臨床栄養学 問134 (訂正依頼・報告はこちら)
糖尿病の食事療法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- アルコールのエネルギー量は、4 kcal/gで計算する。
- 指示エネルギー量は、〔標準体重(kg)×ストレス係数〕で算出する。
- ショ糖の摂取は、インスリン抵抗性を改善する。
- 指示たんぱく質量は、1.0~1.2 g/kg(標準体重)とする。
- インスリン治療中の患者には、炭水化物のエネルギー比率を75%にする。
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この過去問の解説 (3件)
01
臨床栄養学/疾患・病態別栄養ケア・マネジメントからの出題です。
1.アルコールのエネルギー量は1gあたり7kcalで計算します。
2.指示エネルギー量は、〔標準体重(㎏)×身体活動量〕で算出します。
3.ショ糖の摂取はインスリン抵抗性を悪化させます。
4.正しい記載です。
5.インスリン治療中患者の炭水化物エネルギー比率は50~60%です。
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02
1.アルコールのエネルギー量は、7kcal/gで計算します。
2.指示エネルギー量は、〔標準体重(kg)×身体活動量〕で算出します。
3.ショ糖の摂取は、インスリン抵抗性を悪化させます。
5.インスリン治療中の患者には、炭水化物のエネルギー比率を55~60%にします。
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03
2.指示エネルギー量は、[標準体重(kg)×身体活動量]で求められます。
3.ショ糖の摂取は、インスリン抵抗性を悪化させます。
5.インスリン治療中の患者には、炭水化物のエネルギーは50~60%に設定します。
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