管理栄養士の過去問
第24回
応用栄養学 問95

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問題

第24回 管理栄養士国家試験 応用栄養学 問95 (訂正依頼・報告はこちら)

「授乳・離乳の支援ガイド(平成19年)」に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

  a 哺乳反射の減弱は、離乳開始の目安となる。
  b フォローアップミルクを使用する場合は、生後6か月以降とする。
  c 離乳食は、生後9か月頃から1日3回にしていく。
  d 咀しゃく機能は、生後18か月頃までに完成される。
  • aとd
  • bとc
  • aとc
  • aとb
  • cとd

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この過去問の解説 (4件)

01

a 哺乳反射の減弱は、離乳開始の目安となるため、正解です。
  
b フォローアップミルクを使用する場合は、生後9か月以降です。
  
c 離乳食は、生後9か月頃から1日3回にしていくため、正解です。
  
d 咀しゃく機能は、奥歯が生えるにともない乳歯の生え揃う3歳ごろまでに完成されます。

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02

b.フォローアップミルクを使用する場合は、「生後9か月」以降に使用します。

d.咀しゃく機能は、3歳ごろまでに完成されます。

参考になった数4

03

a.哺乳反射による動きが少なくなってきたら離乳を開始します。
b.フォローアップミルクを使用する場合は、生後9か月以降です。
c.生後9か月の後期からは1日3回食となり、食事のリズムが完成する時期でもあります。
d.咀嚼機能は2~3歳頃までに完成します。

参考になった数1

04

a.離乳食開始の目安は、哺乳反射が少なくなってきたかどうかです。

b.フォローアップミルクを使用する場合は、生後9か月以降とします。

c.正解。

d.咀嚼機能は、2~3歳頃までに完成します。

参考になった数0