管理栄養士の過去問
第29回
給食経営管理論 問189
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問題
第29回 管理栄養士国家試験 給食経営管理論 問189 (訂正依頼・報告はこちら)
給食業務従事者に対する人事考課には、業績考課・情意考課・能力考課がある。業績考課の要素として、正しいのはどれか。1つ選べ。
- 仕事に対する勤勉性
- 仕事に対する責任感
- 仕事の質と量
- 基礎的な知識
- 理解力と判断力
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この過去問の解説 (3件)
01
業績考課とは仕事の正確さ、迅速力、利益など業績に関わる項目をさします。
情意考課とは規律性、責任感、勤勉性、協調性、積極性など仕事に対する態度や意欲をさします。
能力考課とは、知識や技能、理解力、判断力、企画力、指導力など仕事を進める上での個人の力などをさします。
よって、
1.仕事に対する勤勉性は情意考課
2.仕事に対する責任感は情意考課
3.仕事の質と量は業績考課
4.基礎的な知識は能力考課
5.理解力と判断力は能力考課
となります。
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02
1:仕事に対する勤勉性は、情意考課です。
2:仕事に対する責任感は、情意考課です。
3:正答。質と量に見合った仕事を遂行しているかを考課します。
4:基礎的な知識は、能力考課です。
5:理解力と判断力は、能力考課です。
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03
給食経営管理論/給食の人事管理からの出題です。
業績考課とは、仕事量や正確性など、与えられた仕事をどれだけ遂行できたかを考課します。
情意考課とは、積極性や責任感など、どのような態度で業務に取り組んでいるかを考課します。
能力考課とは、企画力や指導力など、業務遂行能力をどの程度持っているかを考課します。
1.情意考課に相当します。
2.情意考課に相当します。
3.業績考課に相当します。
4.能力考課に相当します。
5.能力考課に相当します。
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