管理栄養士の過去問
第31回
公衆栄養学 問147

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問題

第31回 管理栄養士国家試験 公衆栄養学 問147 (訂正依頼・報告はこちら)

都道府県が設置する保健所の事業に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
  • 地域住民に対して、身近な対人サービスを行う。
  • 特定給食施設に対して、指導を行う。
  • 地域の栄養改善業務の企画・調整を行う。
  • 市町村に対して、技術的支援を行う。
  • 地域保健における広域的、専門的拠点としての業務を行う。

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この過去問の解説 (3件)

01

1. 地域住民に対して、身近な対人サービスを行なっているのは、市町村保健センターです。保健所は、広域的なサービスを行なっています。

2. 正解です。特定給食施設に対して指導を行なっています。

3. 正解です。栄養改善業務として、栄養成分表示などの相談や指導、集団給食施設の指導を行なっています。

4. 正解です。市町村保健センターに対して、技術支援を行なっています。

5. 正解です。保健所は広域的、専門的拠点としての業務を行い、市町村保健センターは、地域住民に対して身近な対人サービスを行なっています。

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02

都道府県の保健所の事業は、広域的、専門的かつ技術的拠点と位置づけられており、疾病の予防、衛生の向上、栄養改善などの業務を行います。

1.地域住民に対して、身近な対人サービスを行うのは、市町村保健センターです。

2.特定給食施設に対して、指導を行います。

3.地域の栄養改善業務の企画・調整を行います。

4.市町村に対して、技術的支援を行います。

5.地域保健における広域的、専門的かつ技術的拠点としての業務を行います。

参考になった数2

03

1. 地域住民に対して身近なサービスを行うのは市町村の保健センターです。

2. 保健所は特定給食施設に対して指導を行います。

3. 保健所は地域の栄養改善業務の企画・調整を行います。

4. 保健所は市町村に対して、技術的支援を行います。

5. 保健所は地域保健における広域的、専門的拠点としての業務を行います。

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