問題
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K病院の管理栄養士である。
患者は、72歳、女性。下部食道がん切除および胃管を用いた再建手術の目的で入院した。
身長150cm、体重40kg、BMI 17.8kg/m2。標準体重50kg。基礎代謝量920kcal/日。入院前、食べ物がつかえる感じはあったが、通常量程度の食事は摂取できていた。入院後も、経口摂取を継続している。
この設問は、<前問>の続きの設問となります。
手術と治療は順調に進み、術後2週間後から常食を開始することになった。食後の過ごし方について、優先的に指導する内容である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
患者は、72歳、女性。下部食道がん切除および胃管を用いた再建手術の目的で入院した。
身長150cm、体重40kg、BMI 17.8kg/m2。標準体重50kg。基礎代謝量920kcal/日。入院前、食べ物がつかえる感じはあったが、通常量程度の食事は摂取できていた。入院後も、経口摂取を継続している。
この設問は、<前問>の続きの設問となります。
手術と治療は順調に進み、術後2週間後から常食を開始することになった。食後の過ごし方について、優先的に指導する内容である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
1 .
食後1時間程度、仰臥位をとる。
2 .
食後1時間程度、右側臥位をとる。
3 .
食後1時間程度、座位を保つ。
4 .
食後すぐに、歩行訓練のリハビリテーションを始める。
( 第37回 管理栄養士国家試験 午後の部 問85 )