管理業務主任者の過去問
令和4年度(2022年)
問11
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
管理業務主任者試験 令和4年度(2022年) 問11 (訂正依頼・報告はこちら)
管理費の滞納に対する法的手続等に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 管理費を滞納している区分所有者が、不可抗力により、管理費を支払うことができないときは、債務不履行に係る遅延損害金の賠償については、不可抗力をもって抗弁とすることができる。
- 管理費を滞納している区分所有者からその区分所有するマンションを購入した買主は、売主の滞納管理費債務を承継するが、当該債務に係る遅延損害金の債務は承継しない。
- 管理組合は、管理費を滞納している区分所有者に対する訴訟の目的の価額が140万円を超えない場合は、簡易裁判所に訴えを提起することができる。
- 管理組合が、管理費を滞納している区分所有者に対し、滞納管理費の支払を普通郵便により催告しても、時効の完成猶予の効力は生じない。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問10)へ
令和4年度(2022年)問題一覧
次の問題(問12)へ