管理業務主任者 過去問
令和6年度(2024年)
問26
問題文
1棟の区分所有建物が、災害により、その価格の2分の1を超える部分が滅失した場合に関する次の記述のうち、区分所有法によれば、最も不適切なものはどれか。
ただし、本問において「復旧決議」とは、滅失した共用部分を復旧する旨の決議をいう。
ただし、本問において「復旧決議」とは、滅失した共用部分を復旧する旨の決議をいう。
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問題
管理業務主任者試験 令和6年度(2024年) 問26 (訂正依頼・報告はこちら)
1棟の区分所有建物が、災害により、その価格の2分の1を超える部分が滅失した場合に関する次の記述のうち、区分所有法によれば、最も不適切なものはどれか。
ただし、本問において「復旧決議」とは、滅失した共用部分を復旧する旨の決議をいう。
ただし、本問において「復旧決議」とは、滅失した共用部分を復旧する旨の決議をいう。
- 区分所有者は、集会において、区分所有者及び議決権の各4分の3以上の多数で、復旧決議をすることができる。
- 復旧決議又は建替え決議がされる前に、自己の専有部分とともに滅失した共用部分を復旧した区分所有者は、他の区分所有者に対し、共用部分の持分に応じた割合で、当該共用部分の復旧に要した金額の償還を請求することができる。
- 復旧決議の後に買取指定者が指定された場合、書面でその旨の通知を受けた区分所有者は、当該買取指定者に対してのみ、建物及びその敷地に関する権利を時価で買い取るべきことを請求することができる。
- 建物の滅失の日から6月以内に復旧決議又は建替え決議がないときは、各区分所有者は、他の区分所有者に対し、建物及びその敷地に関する権利を時価で買い取るべきことを請求することができる。
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