問題
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[ 設定等 ]
工程管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
総合工程表は、工事全体の作業の施工順序、労務・資材などの段取り、それらの工程などを総合的に把握するために作成する。
2 .
総合工程表で利用されることが多いネットワーク工程表には、前作業が遅れた場合の後続作業への影響度が把握しやすいという長所がある。
3 .
ネットワーク工程表で全体工程の短縮を検討する場合は、当初のクリティカルパス上の作業についてのみ日程短縮を検討すればよい。
4 .
バーチャート工程表は、作成が容易で、作業の所要時間と流れが比較的分かりやすいので、詳細工程表によく用いられる。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 学科試験 問題B 問47 )