問題
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排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。
ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。
1 .
自然排煙口は、防煙区画部分の床面積の 1/50 以上の排煙上有効な開口面積を有する必要がある。
2 .
排煙立てダクト(メインダクト)の風量は、最遠の階から順次比較し、各階ごとの排煙風量のうち大きい方の風量とする。
3 .
防煙垂れ壁は、防火戸上部及び天井チャンバー方式を除き、天井面より40 cm以上下方に突出した不燃材料で造られたものとする。
4 .
排煙機は、多翼形、軸流形等、一般の送風機に使用されている機種を用いるが、サージングやオーバーロードがないように排煙ダクト系に合う機種を選定する。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年) 学科試験 問題A 問24 )