問題
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ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
亜鉛鉄板製スパイラルダクトは、亜鉛鉄板をらせん状に甲はぜ機械掛けしたもので、高圧ダクトにも使用できる。
2 .
横走りの主ダクトに設ける振れ止め支持の支持間隔は 12 m 以下とするが、梁貫通箇所等の振れを防止できる箇所は振れ止め支持とみなしてよい。
3 .
立てダクトの支持は1フロア1か所とするが、階高が4m を超える場合には中間に支持を追加する。
4 .
サプライチャンバーやレタンチャンバーの点検口の扉は、原則として、チャンバー内が正圧の場合は外開き、負圧の場合は内開きとする。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年) 学科試験 問題B 問57 )