問題
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接触ばっ気方式の浄化槽の特徴に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
流入水が高負荷の場合、生物膜の肥厚が早くなるため、長時間ばっ気方式に比べて、浄化機能を保ちやすい。
2 .
出現する生物の種類が多く、比較的大型の生物が発生するため、長時間ばっ気方式に比べて、汚泥発生量はやや少なくなる。
3 .
生物膜のはく離と移送が生物管理の主たる作業となるため、長時間ばっ気方式に比べて、生物管理は容易である。
4 .
接触材に生物が付着しているため、長時間ばっ気方式に比べて、水量変動の影響はあまり受けない。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 学科試験 問題A 問37 )