問題
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配管及び配管付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
屋外埋設の排水管には、合流、屈曲等がない直管部であっても、管径の120倍以内に1箇所、排水桝を設ける。
2 .
ステンレス鋼管の溶接接合は、管内にアルゴンガス又は窒素ガスを充満させてから、TIG溶接により行う。
3 .
遠心ポンプの吸込み管は、ポンプに向かって1/100程度の下り勾配とし、管内の空気がポンプ側に抜けないようにする。
4 .
配管用炭素鋼鋼管を溶接接合する場合、管外面の余盛高さは3mm程度以下とし、それを超える余盛はグラインダー等で除去する。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 学科試験 問題B 問56 )