問題
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下図に示す冷房時における定風量単一ダクト方式の湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
コイル出口空気状態点◯4から◯5は送風機の発熱等による温度上昇であり、◯5から◯2は室内での状態変化でSHFの状態線上を移動する。
2 .
混合空気状態点◯3は、外気量と送風量の比から、「外気量/送風量 = ◯2と◯3を結ぶ線分の長さ/◯1と◯2を結ぶ線分の長さ」として求める。
3 .
混合空気状態点◯3とコイル出口空気状態点◯4の比エンタルピー差から求めたコイル冷却負荷のうち、外気負荷は室内状態点◯2と混合空気状態点◯3の比エンタルピー差の部分となる。
4 .
冷房吹出温度差は、混合空気状態点◯3とコイル出口空気状態点◯4の乾球温度差から求める。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和3年度(2021年) 学科試験 問題A 問17 )