1級管工事施工管理技士の過去問
令和6年度(2024年)
問題A 2 問12
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問題
1級 管工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年) 学科試験 問題A 2 問12 (訂正依頼・報告はこちら)
上水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
- 配水管から給水管を分岐する箇所での配水管内の最大静水圧は、0.98MPaを超えないようにする。
- 配水管を軟弱層が浅い地盤に敷設する場合には、管底以下、管径の1/5〜1/2程度(最低15cm)を砂又は良質土に置き換える。
- 水の供給を受ける者の給水装置は、耐圧性能試験により1.75MPaの静水圧を1分間加えたときに、水漏れ、変形・破損その他の異常を生じないものとする。
- 2階建て建物への直結の給水を確保するためには、配水管の最小動水圧は、0.15〜0.2MPaを標準とする。
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