1級管工事施工管理技士の過去問
令和6年度(2024年)
問題A 2 問17

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問題

1級 管工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年) 学科試験 問題A 2 問17 (訂正依頼・報告はこちら)

排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 器具排水負荷単位法により通気管径を算定する場合、通気管の長さは実長とし、局部損失相当長を加算しない。
  • トラップの誘導サイホン作用の対策のうち、管内圧力を緩和させるための方法としては、一般的に、ループ通気方式より伸頂通気方式のほうが有効である。
  • 伸頂通気方式において、排水横主管の水平曲がりは、原則として排水立て管底部より3m以内に設けてはならない。
  • ブランチ間隔とは、排水立て管に接続する排水横枝管の垂直距離の間隔のことであり、2.5mを超える場合を1ブランチ間隔という。

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