1級管工事施工管理技士の過去問
令和6年度(2024年)
問題A 2 問20
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問題
1級 管工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年) 学科試験 問題A 2 問20 (訂正依頼・報告はこちら)
不活性ガス消火設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
- 常時人がいない部分以外の部分は、全域放出方式又は局所放出方式としてはならない。
- ボイラー室等の多量の火気を使用する室に、不活性ガス消火設備を設置する場合の消火剤は、二酸化炭素とする。
- 貯蔵容器は、防護区画以外の温度が40℃以下で温度変化が少なく、直射日光及び雨水のかかるおそれの少ない場所に設ける。
- 全域放出方式の不活性ガス消火設備(窒素、IGー55又はIGー541を放射するものに限る。)を設置した防護区画は、当該防護区画内の圧力上昇を防止するための措置は必要ない。
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