1級管工事施工管理技士の過去問
令和6年度(2024年)
問題A 3 問1
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問題
1級 管工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年) 学科試験 問題A 3 問1 (訂正依頼・報告はこちら)
保温及び保冷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
- 人造鉱物繊維保温材には、ロックウール保温材とグラスウール保温材があり、グラスウール保温材の方が使用温度の上限が高い。
- ポリスチレンフォーム保温材は、独立気泡体を有していることから、水分による断熱性能の低下が小さい。
- 保温材の目的は、熱の拡散あるいは侵入を小さくする、表面温度の保持、管内温度の保持、結露防止等である。
- ロックウール保温材のブランケットは、密度により1号と2号に区分される。
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