1級管工事施工管理技士 過去問
令和6年度(2024年)
問48 (問題B 1 問4)

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問題

1級 管工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年) 問48(問題B 1 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 火気を使用する作業を行う場合は、消火器等の設置、付近の可燃物の除去、防炎シート等による養生、火花の飛散防止措置を行うとともに、作業終了後の残火確認も確実に行う。
  • 不安全行動とは、手間や労力、時間やコストを省くことを優先し、労働者本人又は関係者の安全を阻害する可能性のある行動を行うことをいい、ヒューマンエラーとは区別される。
  • 作業床の高さが10m以上の高所作業車の運転(道路上を走行させる運転を除く。)の業務は、高所作業車運転業務の特別教育を修了した者に行わせる。
  • 一つの荷物で重量が100kg以上のものを貨物自動車に積む作業を行うときは、当該作業を指揮する者を定める。

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この過去問の解説 (1件)

01

建設工事の安全管理に関する問題です。

選択肢1. 火気を使用する作業を行う場合は、消火器等の設置、付近の可燃物の除去、防炎シート等による養生、火花の飛散防止措置を行うとともに、作業終了後の残火確認も確実に行う。

問題文の通りです。

 

火災・爆発災害の対策は、以下の通りです。

・火気使用作業では、消火器・防火用水などを適切に配置します。

・溶接や溶断作業では、周囲の可燃物を整理し、防炎シートを使って作業し、引火防止に努めます。

・可燃性の発生場所では、定時にガス検知を行うとともに、火気厳禁の注意を徹底します。

・引火物などは保管場所を決め、責任者を決めて管理します。

選択肢2. 不安全行動とは、手間や労力、時間やコストを省くことを優先し、労働者本人又は関係者の安全を阻害する可能性のある行動を行うことをいい、ヒューマンエラーとは区別される。

問題文の通りです。

 

・作業時の不安全行動をなくすためには、ツールボックスミーティングで作業時の危険を話し合い、不安全行動を起こさない対策を話し合って、行動します。

・危険予知活動、指差呼称、ヒヤリハット活動を、常にできるようにします。

・ヒューマンエラー対策には、作業員は不注意、危険を感じる行動をなくせるように普段からお互いに注意し合うことです。

・ヒューマンエラー対策には、人間の行動に注意するだけでなく、物理的に不安全があれば、防護対策や監視対策を行います。

選択肢3. 作業床の高さが10m以上の高所作業車の運転(道路上を走行させる運転を除く。)の業務は、高所作業車運転業務の特別教育を修了した者に行わせる。

作業床の高さが10m以上の高所作業車の運転の業務は、高所作業車運転の免許を有した者に行わせる

 

高所作業車運転業務の特別教育を修了した者ができるのは、10m未満の高所作業車の運転です。

選択肢4. 一つの荷物で重量が100kg以上のものを貨物自動車に積む作業を行うときは、当該作業を指揮する者を定める。

問題文の通りです。

 

「労働安全衛生規則第151条の70」で重量物の取扱いが定められています。

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