問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
管工事業の許可を受けた建設業者が現場に置く主任技術者に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
1 .
主任技術者は、請負契約の履行を確保するため、請負人に代わって工事の施工に関する一切の事項を処理しなければならない。
2 .
請負代金の額が3,500万円未満の管工事においては、主任技術者は、当該工事現場に専任の者でなくてもよい。
3 .
2級管工事施工管理技術検定に合格した者は、管工事の主任技術者になることができる。
4 .
発注者から直接請け負った工事を下請契約を行わずに自ら施工する場合、当該工事現場における建設工事の施工の技術上の管理をつかさどるものとして建設業者が置くのは、主任技術者でよい。
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 5 問48 )