問題
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合成高分子系ルーフィングシート防水に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
加硫ゴム系シート防水接着工法において、平場のシート相互の接合幅は100mmとし、水上側のシートが水下側のシートの上になるように張り重ねた。
2 .
塩化ビニル樹脂系シート防水接着工法において、下地とシートの接着には、エポキシ樹脂系の接着剤を用いた。
3 .
塩化ビニル樹脂系シート防水の出隅角の処理は、シートの張付け後に成形役物を張り付けた。
4 .
加硫ゴム系シート防水の出隅角の処理は、シートの張付け前に加硫ゴム系シートで増張りを行った。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年) 午前 問34 )