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1級建築施工管理技士の過去問 平成30年(2018年) 午前 問37

問題

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心木なし瓦棒葺に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
けらば納めの端部の長さは、瓦棒の働き幅の2/3とした。
   2 .
通し吊子の鉄骨母屋への取付けは、平座金を付けたドリルねじで、下葺、野地板を貫通させ母屋に固定した。
   3 .
棟部の納めに棟包みを用い、棟包みの継手をできるだけ瓦棒に近い位置とした。
   4 .
水上部分と壁との取合い部に設ける雨押えは、壁際立上がりを150mmとした。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年) 午前 問37 )
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この過去問の解説 (2件)

48
正解は1です。

1:誤りです。
けらば部の溝板の幅は、心木なし瓦棒の働き幅の 1/2以下とします。

2:設問通りです。

3:設問通りです。

4:設問通りです。
水上部分の折板と壁との取合い部に設ける雨押えは、壁際立上りを150mm以上とします。

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0

以下、選択肢ごとに解説します。

選択肢1. けらば納めの端部の長さは、瓦棒の働き幅の2/3とした。

誤り。

けらば納めの端部の長さは、瓦棒の働き幅の1/2以下とします。

選択肢2. 通し吊子の鉄骨母屋への取付けは、平座金を付けたドリルねじで、下葺、野地板を貫通させ母屋に固定した。

正しい。

設問の通りです。

選択肢3. 棟部の納めに棟包みを用い、棟包みの継手をできるだけ瓦棒に近い位置とした。

正しい。

設問の通りです。

選択肢4. 水上部分と壁との取合い部に設ける雨押えは、壁際立上がりを150mmとした。

正しい。

設問の通りです。

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