1級建築施工管理技士の過去問
平成30年(2018年)
午前 問38

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問題

1級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年) 午前 問38 (訂正依頼・報告はこちら)

軽量鉄骨壁下地に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • ランナーは、両端部は端部から50mm内側で固定し、中間部は900mm間隔で固定した。
  • 振れ止めは、床ランナーから1,200mm間隔で、スタッドに引き通し、固定した。
  • スタッドの建込み間隔の精度は、±5mmとした。
  • スペーサーは、各スタッドの端部を押さえ、900mm間隔に留め付けた。

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は4です。

1:設問通りです。

2:設問通りです。

3:設問通りです。

4:誤りです。
スペーサーは、各スタッドの端部を押さえ、間隔600mm程度間隔で固定する必要があります。

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02

以下、選択肢ごとに解説します。

選択肢1. ランナーは、両端部は端部から50mm内側で固定し、中間部は900mm間隔で固定した。

正しい。

設問の通りです。

選択肢2. 振れ止めは、床ランナーから1,200mm間隔で、スタッドに引き通し、固定した。

正しい。

設問の通りです。

選択肢3. スタッドの建込み間隔の精度は、±5mmとした。

正しい。

設問の通りです。

選択肢4. スペーサーは、各スタッドの端部を押さえ、900mm間隔に留め付けた。

誤り。

スペーサーは、各スタッドの端部を押さえ、600mm間隔に留め付けます。

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