問題
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鋼材に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
TMCP鋼は、熱加工制御により製造された鋼材で、高じん性であり溶接性に優れた鋼材である。
2 .
低降伏点鋼は、モリブデン等の元素を添加することで、強度を低くし延性を高めた鋼材である。
3 .
鋼材の溶接性に関する数値として、炭素当量(Ceq)や溶接割れ感受性組成(PCM)がある。
4 .
鋼材の材質を変化させるための熱処理には、焼入れ、焼戻し、焼ならしなどの方法がある。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年) 午前 問11 )