問題
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左官材料に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
せっこうプラスターは、水硬性であり、多湿で通気不良の場所で使用できる。
2 .
ドロマイトプラスターは、それ自体に粘性があるため、のりを必要としない。
3 .
セメントモルタルの混和材として消石灰を用いると、こて伸びがよく、平滑な面が得られる。
4 .
しっくい用ののりには、海藻、海藻の加工品、メチルセルロース等がある。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年) 午前 問12 )